通関について

通関(つうかん)は、貿易において貨物を輸入及び輸出をしようとする方が、税関官署に対して、貨物の品名、種類、数量、価格に関する事項を申告し、必要な検査を受けた後に、関税など必要な税金を納入し、輸出入の許可を受ける手続きのことです。この許可を得ないと、輸入が完了したことにならず国内に引き取ることはできません。

通関に関する手続を行わなかったり、虚偽の輸出入申告を行って国内に入れた場合、密輸となります。また、ニセブランド商品等知的財産権を侵害する商品を輸入した場合も密輸となります。密輸は犯罪の扱いとなりますので、通関の規則を理解した上でご利用下さい。

輸出入の申告は、輸入をしようとする方は個人でも企業でも構いません。しかし、輸出入申告手続きは非常に煩雑で、法律等の専門的知識が必要なことから、通常は通関業者と呼ばれる税関への輸出入申告を代行する業者に手数料を支払い、通関業務を委託することになります。

税関への輸入申告に際し通関書類の審査をし、書類に記名押印する行為は、通関業者に所属する通関士が行います。

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